20260502ベタニヤのマリヤ―ナルドの捧げ物(ヨハネ12:1-8)

20260502土曜祈祷会

聖書:ヨハネ12:1-8

題目:ベタニヤのマリヤ―ナルドの捧げ物

賛美:320

説教:高曜翰 牧師

場所:大阪中央教会

1。ベタニヤのマリヤとは?

①家族構成:マルタとラザロ

②人物像1:主の足もとで御言葉を聞くために座る人(ルカ10章)

③人物像2:苦しみの中で主の前にひれ伏す人(ヨハネ11章)

2。最上のものを惜しまず注ぐ人(ヨハネ12章)

①マリヤは最も高価なものを主にささげた(3節)

 ❶「純粋で非常に高価なナルドの香油」

  ⑴約300デナリ(労働者約1年分)

  ⑵女性にとって極めて貴重

  ⑶将来の備えとも言える財産

 →マリヤにとって、「主は財産より尊い存在」だった。

 ❷足に注ぎ、髪でぬぐった

  ⑴足=最も低い場所

  ⑵髪=女性の栄光

  ⑶自分の栄光を主の前に置く行為

 →へりくだりと礼拝

②弟子たちは憤った(4–5節)

 ❶「なぜ無駄にしたのか」

  ⑴「無駄」という人間的価値観

  ⑵ユダの偽善

  ⑶他の弟子たちも影響

 →真の献身は、世には理解されないことがある。

③イエスはマリヤを弁護された(7節)

 ❶「そのままにしておきなさい」

  ⑴埋葬の備え

  ⑵十字架への理解

  ⑶主は真実の愛を知っておられる

3。適用

①「あなたのナルドは何ですか?」

 ❶私たちにとっても、主に捧げるには惜しいと思うものがある。

  ⑴時間、財産、誇り、将来、労力など

  ⑵しかし信仰が成長すれば、主の前に最も大切なものを注いでしまう。

  ⑶損得勘定や人の評価から解放される。

  ⑷マリヤは高価なナルドを捧げ、全面的に献身し、批判されても主を愛した。

 ❷ただし、神様は無理矢理の奉仕を望んでいない。

  ⑴無理やりする必要は全くない。

  ⑵できないからと言って自分を卑下する必要も全くない。

  ⑶しかし、マリヤのように愛したい、損得勘定や人の評価から解放されたいなら…

 ❷マリヤに習いましょう:座る → ひれ伏す → 注ぐ

  ⑴マリヤは主の御言葉の前に座り、平伏し、そして自分の最上のものを注いだ。

  ⑵人によってはかかる時間はそれぞれだが、まずは座ることから始めよう。

  ⑶そうすれば、いつか必ず、自分の「ナルド」を注ぎ出し、解放される時が来る。

4。まとめ

①ベタニヤのマリヤの信仰の成長過程を通して、主に注ぐべき「ナルド」が何かを考え、

②御言葉の前に座り続けるところから始めましょう。

③あなたの「ナルド」を注ぎ出す時、この世の拘束から解放されるでしょう。

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