20210501奉仕に必要な3つのこと(出エジプト35:1-10)

20210501早天祈祷会

聖書:出エジプト35:1-10
題目:奉仕に必要な3つのこと

説教:高曜翰 伝道師

場所:Jesus Love Church


1.主の言葉を優先する心

幕屋建設の命令が始まる前に、神はまず「安息日を守れ」と語られます(2節)。
これは教会での奉仕に対する態度を示すと同時に、私たちの日常の仕事に対しても同じことが言えます。

どんな仕事をしても良いのですが、主を礼拝できなくなるほど忙しくなるなら、その仕事はやめた方がよいのです。

  • 例:ウィリアム・メリル・ヴォーリズの生き方
  • 例:自分の職場でも経験すること

また、教会での奉仕も「嫌々する」ものではありません。嫌がってする奉仕は神様はお受けになりません。

  • 例:死ぬまで毎週礼拝に来る?
  • 例:彼女に会うのを嫌がる彼氏 ― そんな関係が良いはずがありません。

主との関係でも同じです。主の言葉を第一にする心が奉仕の基礎です。


2.心から進んで捧げる心

5節には「心から進んで捧げる者」とあります。
財産・能力・時間を捧げるとき、強制ではなく、自分の意思と感動をもって捧げるのです。

ある教会では献金のときに
“We are going to receive the offering.”(私たちは献金を受け取ります)
と言います。“Take”(取り上げる)ではありません。
捧げ物は、神への愛から自発的にささげるものだからです。

もちろん、捧げるときに見返りを期待してはいけません。

  • 例:彼女や妻へのプレゼントをどんな気持ちで選ぶか。
    見返りを期待するのではなく、愛から贈るはずです。

奉仕も同じで、心から進んで捧げる心が大切です。


3.知恵のある心

10節には「心に知恵ある者」が登場します。
ここで言う「知恵」とは単なる技術の高さではなく、聖霊に満たされた心のことです。

30節では神がベザレルを指名し、「神の霊に満たした」と書かれています。
また34節では、人を教える力を与えられ、アホリアブを教えたことが語られています。
さらに35節では「知恵の心を満たした」とあります。

つまり、
教会は能力のある人が集まって作られるのではなく、聖霊に満たされた者が助け合って作られるのです。

  • 例:人生のパートナーも、能力が高い人より、心が通じ合う人を選ぶべき。

このように、聖霊に満たされた者が互いに支え合うところに、神の教会が建て上げられます。


まとめ

この 3つの心 が揃うとき、私たちは祝福に満たされます。
ただし、それは肉の欲求が満たされるような祝福ではありません。

実際に、36章では捧げ物があまりにも多く集まり、ついにモーセが「もうやめてください」と言わなければならないほどでした。

私たちの教会も、このイスラエルの民のように、

  • 主の言葉を優先し、
  • 心から進んで捧げ、
  • 聖霊に満たされ知恵に満ちた人々

で満たされる教会となりましょう。 

そして、神様との関係の中で与えられる真の祝福を受け取りましょう。​ 

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