20240505ラハブの決断(ヨシュア2:15-24)
20240505早天祈祷会
聖書:ヨシュア2:15-24
題目:ラハブの決断
賛美:386
説教:高曜翰 副牧師
場所:중앙성서교회
本文(要旨)
ヨシュア記 2章15〜24節には、ラハブがイスラエルの二人のスパイを助ける場面が記されています。ラハブは窓からスパイたちを綱で下ろし、彼らを山へ隠しました。その後、追手が去るまで三日間、スパイたちは安全に過ごすことができました。スパイたちはラハブに、赤いひもを窓に結ぶことで印を示すよう指示し、家族も保護することを約束しました。
1. ラハブの行動
- 身分
ラハブはカナン人であり、遊女という社会的に低い身分にありました。 - 反逆とリスク
彼女は追手に嘘をつき、スパイを匿うという反逆の行為をしました。これは命がけの行動でした。 - 情報提供
エリコの町の情報をイスラエルのスパイたちに渡しました。
2. 行動の理由
- 神への恐れ
ラハブはエリコの人々よりもイスラエルの神を恐れました。 - 信仰
町が滅びることを信仰によって確信していました。 - 家族への願い
自分の家族が助けられるようにと、神に哀れみを求めて行動しました。
3. スパイたちの約束
- 約束の人物
伝統によれば、スパイはカレブとピネハスでした。 - 保護の約束
ラハブが約束を守るなら、自分たちも守ることを誓いました。 - 赤いひも
赤いひもを窓に結ぶことで、家と家族を識別する印としました。
4. 新約聖書の教え
- 信仰による救い(ヘブル11:31)
- ラハブは嘘をつきましたが、それはイスラエルの神を恐れての嘘でした。
- 家族を助けるための嘘であり、スパイを助けるための嘘でもありました。
- 行いによる義(ヤコブ2:25)
- スパイをもてなし、無事に送り届けました。
- その行動に現れる信仰によって義とされました。
- エリコの王に従うことを捨て、真の王である神に従いました。
- 信仰による決断
- 過去や知識の少なさ、弱さを言い訳にせず、神の側につく決断をしました。
- エリコの王の元での偽りの富を捨て、真の富を神に見出しました。
5. まとめ
- ラハブはイスラエルの働きを聞き、エリコの王を捨てて、イスラエルの神につきました。
- 知識は少なかったものの、命懸けの決断を行いました。
- すぐに行動に表す信仰を持つことで、救いを得ました。
→私たちも、知識の少なさや力の弱さ、過去の悪い経験を言い訳にせず、神の側につく決断をしましょう。そしてラハブのように、信仰を行動に移す生き方を実践しましょう。

