20231016人口調査(民数記1:1-19)
20231016早天祈祷会
聖書:民数記1:1-19
題目:人口調査
賛美:559
説教:高曜翰 副牧師
場所:중앙성서교회
1. 民数記について
① 題名の意味
- ヘブル語では「ヴァ・ミドバル=荒野で」と言う。
- ギリシャ語に翻訳されると「アリスモイ=数」となる。
- 世代交代の章である。
- 古い世代の人口調査(1−4章)
- 新しい世代(26−27章)
- 出エジプトやレビ記を知らない世代の記録である。
- 出エジプト記の幕屋建設までの期間:
- 出エジプトから幕屋建設まで1年
- レビ記は1ヶ月
- 民数記は40年
- 1−14章までは11日間の記録
- パウロは1コリント10章で、これを「私たちの教訓のため」としている。
- エレミヤも神様にとって良い期間だったと述べる。
② 人口調査の目的
- 戦争できる人数を把握するため
- 20歳以上の男子を数えた(2:32)
- 各部族の状況を把握するため
- 組織を作るための頭(リーダー)を選定
- 名前に「エリ」「エル」が多いのは、神を意識しての信仰の表れ
- 一人一人が神の民であることを意識させるため
- 神様は私たち一人一人を覚えておられる
- 自分が誰であるかをはっきりさせて生きる必要がある
③ 学び取れること
- 私たちの信仰生活のために、しっかり学ぶ必要がある
- 民数記は、荒野での40年間の生活を記録している
- 原因は不従順、神の民としての従順ができなかったこと
- 調査の理由は、所属を明確にして生きるためである
2. 数える神様
- イエスは「あなたがたの髪の毛までも1本残らず数えられている」と言われた(マタイ10:29−31)
- その意味は次の通り:
- 数えられることは、神様に覚えられていることを意味する
- それが励みになる
- たとえ雀であっても、神様の許可なしには地に落ちない
- 私たちも、神様の許可なしに死ぬことはない
- 従順であれば、神の保護の中で生きることができる
- 不従順であれば、イスラエルの民のように荒野で死に絶えることになる
3. 主の祈りから学ぶ祈り(マタイ6章)
① 神の栄光と神の民のために祈る
- 主の名が高められるように(6:9) → 神の栄光のため
- 神の国が来るように(6:10) → 神の計画と神の民のため
- 天で行われることが地でも行われるように(6:10) → 神の国の法が地でも守られ、人々の平安が守られるように
- 例:ヨセフ、ダニエル、エステル
② 神の計画の中で固く立つために祈る
- 日々の糧を与えてください(6:11)
- 物質的な話ではなく、霊的な目覚めが重要
- 相手を許し、自分も許されるように(6:12)
- 自分が許された存在としての確信が必要
- 試練に会わず、悪人から助けてください(6:13)
- 人に認められたい心、恐れる心、自己卑下の心に左右されないため
- 例:モーセ、ヨシュア、エレミヤ
③ 祈りの中心
- この二つが祈りの中心
- それ以外を求める場合は注意が必要
- イエスの教えに沿った祈りを実践すること
- そうでなければ、荒野生活の訓練が始まる
4. まとめ
- 神様は私たちを数え、一人一人覚えておられる
- 私たちが御言葉に従順であれば、神の栄光を見る
- 私たちが不従順であれば、荒野生活で訓練が始まる
→ 訓練も良いが、御言葉に従順である1週間を過ごしてほしい

