20220806何が人を幸せにするのか(創世記26:12-22)
20220806土曜祈祷会・家庭礼拝
聖書:創世記26:12-22
題目:何が人を幸せにするのか
賛美:390番
説教:高曜翰 講道師
場所:大阪中央教会・家庭
内容:柔和な人は幸いである。
1.ペリシテ人の王アビメレク
① 特徴
- 外国人であるイサクが豊かになるのを見て嫉妬した。
- アブラハムの時に結んだ契約を破棄し、井戸を埋めてしまった。
- イサクを脅威と感じ、むしろ仲良くしようと近づいてきた。
② この世の人の特徴
- 他人と比べて自分がどれだけ持っているかで幸せを判断する。
- 嫉妬すると平気で悪いことをする。
- 自分の利益のために友達を作る。
2.イエスの型となるイサク
① 特徴
- 父アブラハムと同じように、妻を「妹」と偽った。
- 父とは違い、相手の横暴を許したため、多くの嫌がらせを受けた。
- 父アブラハム以上に祝福を受け、100倍の収穫を得た。
② キリスト者の特徴
- 柔和である。
- 相手を許す。
- 祝福は神から来ると信じる。
3.柔和は損をするのか?
① 聖書の教え
- 「柔和な人たちは幸いです。彼らは地を受け継ぐからです。」(マタイ5:5)
- 「あなたは柔和な者の願いを聞き、その心を強くし、耳を傾けてくださる。」(詩編10:17)
- 「柔和な者は国を継ぎ、豊かな繁栄を楽しむ。」(詩編37:11)
→ 柔和な人ほど神の祝福を受ける。
※イエスが争われたのは、人と神を欺く者に対してであり、自分の利益のためではなかった。
② 人を幸せにするもの
- この世の富ではない。
- 他人と比較することではない。
- 神に喜ばれる柔和な心こそ人を幸せにする。
4.結論
「神には住まいが二つある。ひとつは天、もうひとつは柔和で感謝する人の心だ。」
— アイザック・ウォルトン
柔和な心の人を、神は豊かに祝福してくださる。

